3月21日レースコミッティー当番
我々が所属しているヨットクラブは自主管理泊地なので、クラブ員がそれぞれいろいろな仕事を分担して運営を行っています。
役所の折衝から始まり泊地やクラブハウスの整備や維持管理、他のあらゆる仕事をすべて自分達で行った上で、ようやく安心してヨットに乗れるワケなんです。
さて、月に一度のクラブレースも、当然自分達で運営しています。
レースを運営する本部艇もクラブ員が交代で担当しているのですが、今月は私が所属する"Fair Wind"が当番。
今日は、100m先が見通せないような黄砂の中でのレースでした。
※先行艇の前の黄色のブイが、スタートラインの端のリミットマーク
スタートライン設営時は10m/s程度の風だったのですが、スタート10分前ぐらいから猛烈に吹き上がってきて遂に走錨。
アンカーラインを目一杯伸ばしたところ止まったので、ちょいとリミットマーク側が有利になってしまったけど、そのままスタートさせることに。
※スタート!
でも、4分前から更に吹き上がってきて、エンジンを併用して位置をキープしようとしたのですが・・・このあたりが限界(汗)スタート直後から支えきれなくなって、 本当はスタート後10分はラインを維持しないといけないのですが、大幅な走錨をはじめたのでアンカー回収してみたところ、正規の位置から100mは流れていました(汗)
その時点でも、リミットマークと本部艇の間=スタートラインを通過していない艇が2艇いたのですが・・・あさっての方向へ走って行ってしまったので、リミットマークを回収。
フィニッシュマークとなる上マーク横へ移動して、再度アンカリング。
ここで、待機して昼食タイム。
この風ならば、速い艇は下マークまで30分。
そこから1時間程度で帰ってくると予想していたら、ほぼ的中。
"PerfectBreak"(MUM36)がファーストホーム。
それから、1時間の間に次々とフィニッシュして、最終艇は14時13分58秒。
途中で9艇がリタイヤしたサバイバルレースとなりました。
ま、それから、アンカーが効きすぎて簡単には上がらないとか、マーク回収しようとしたらこれもアンカーが効きすぎてボートフックごと流しちゃったとか、ドタバタしたものの、なんとかラインを撤収。
その頃には風は更に吹き上がり、15m/sぐらい風の中を、頭から海水のスプレー浴びながら帰港。
15m/sの風に自分が進む速力が加わるので、体感は20m/sぐらいになるわけで・・・
まー、真っ直ぐ目を開けていられないコンディションを体験したのは、かな?り久しぶりでした
写真は、撮ってだしのJPEGを、衣浦ヨットクラブのフォトギャラリーに掲載しておきました。
興味のある方は、どうぞ?(笑)
役所の折衝から始まり泊地やクラブハウスの整備や維持管理、他のあらゆる仕事をすべて自分達で行った上で、ようやく安心してヨットに乗れるワケなんです。
さて、月に一度のクラブレースも、当然自分達で運営しています。
レースを運営する本部艇もクラブ員が交代で担当しているのですが、今月は私が所属する"Fair Wind"が当番。
今日は、100m先が見通せないような黄砂の中でのレースでした。
※先行艇の前の黄色のブイが、スタートラインの端のリミットマーク
スタートライン設営時は10m/s程度の風だったのですが、スタート10分前ぐらいから猛烈に吹き上がってきて遂に走錨。
アンカーラインを目一杯伸ばしたところ止まったので、ちょいとリミットマーク側が有利になってしまったけど、そのままスタートさせることに。
※スタート!
でも、4分前から更に吹き上がってきて、エンジンを併用して位置をキープしようとしたのですが・・・このあたりが限界(汗)スタート直後から支えきれなくなって、 本当はスタート後10分はラインを維持しないといけないのですが、大幅な走錨をはじめたのでアンカー回収してみたところ、正規の位置から100mは流れていました(汗)
その時点でも、リミットマークと本部艇の間=スタートラインを通過していない艇が2艇いたのですが・・・あさっての方向へ走って行ってしまったので、リミットマークを回収。
フィニッシュマークとなる上マーク横へ移動して、再度アンカリング。
ここで、待機して昼食タイム。
この風ならば、速い艇は下マークまで30分。
そこから1時間程度で帰ってくると予想していたら、ほぼ的中。
"PerfectBreak"(MUM36)がファーストホーム。
それから、1時間の間に次々とフィニッシュして、最終艇は14時13分58秒。
途中で9艇がリタイヤしたサバイバルレースとなりました。
ま、それから、アンカーが効きすぎて簡単には上がらないとか、マーク回収しようとしたらこれもアンカーが効きすぎてボートフックごと流しちゃったとか、ドタバタしたものの、なんとかラインを撤収。
その頃には風は更に吹き上がり、15m/sぐらい風の中を、頭から海水のスプレー浴びながら帰港。
15m/sの風に自分が進む速力が加わるので、体感は20m/sぐらいになるわけで・・・
まー、真っ直ぐ目を開けていられないコンディションを体験したのは、かな?り久しぶりでした
写真は、撮ってだしのJPEGを、衣浦ヨットクラブのフォトギャラリーに掲載しておきました。
興味のある方は、どうぞ?(笑)
3月12日感謝のしるし
普通なら4年生から入るクラブ活動に、5年生の終り(確か10月ごろ)から参加したお姉ちゃん。
初めて体験するバスケットボールで全然上手にならないし、同級生は一人もいないし、おまけに後輩の方が遥かに上手い状態なので何度も止めようか?と悩んでいたようですが、面倒見の良い先輩にも恵まれて、何とか試合にも出れるようになりました。
今まで一緒に育んでくれた、みんなへの感謝の気持ちを込めてお母さんと一緒に作っていたのが、これ。
みんなのイニシャル入りのフエルト製のバスケットボール・マスコット。
※白いのは、途中で野球部へ行っちゃった同級生用。
これは、顧問の先生用(笑)
これに、僕が撮った写真を添えて、今日みんなに渡した・・・ハズ。
最初は鞠つきみたいなドリブルが、何とか格好が付くようになってからは、"面白い!"と思うようになったらしい。
今では、立派な"バスケ命!"になっている。
今度進学する中学には、バスケ部が無いと嘆いていたので、
「それじゃあ、作れば??」と無責任にも焚きつけているけど、さてどうなることか?(笑)
さて、卒業式まであとわずか。
想い出をいっぱい作るんだぞぉ。
初めて体験するバスケットボールで全然上手にならないし、同級生は一人もいないし、おまけに後輩の方が遥かに上手い状態なので何度も止めようか?と悩んでいたようですが、面倒見の良い先輩にも恵まれて、何とか試合にも出れるようになりました。
今まで一緒に育んでくれた、みんなへの感謝の気持ちを込めてお母さんと一緒に作っていたのが、これ。
みんなのイニシャル入りのフエルト製のバスケットボール・マスコット。
※白いのは、途中で野球部へ行っちゃった同級生用。
これは、顧問の先生用(笑)
これに、僕が撮った写真を添えて、今日みんなに渡した・・・ハズ。
最初は鞠つきみたいなドリブルが、何とか格好が付くようになってからは、"面白い!"と思うようになったらしい。
今では、立派な"バスケ命!"になっている。
今度進学する中学には、バスケ部が無いと嘆いていたので、
「それじゃあ、作れば??」と無責任にも焚きつけているけど、さてどうなることか?(笑)
さて、卒業式まであとわずか。
想い出をいっぱい作るんだぞぉ。
3月7日雨の動物園
かなり運動不足になっているので、そろそろ動きたい。
だから、雨の中、東山動物園へ行ってきました。
家を出るとちょうど雨が止んでいたので、伏見までお散歩モード。
ちなみに、今日の服装はヨット仕様(笑)
一日中屋外を動き回るので、上半身はヒートテックインナー+フリースのミドルレイヤー+セイリングコート。
下は、防水スプレーを施したチノパン+登山用靴下+軽量ランニングシューズ。
水分を含まない素材の靴下を履くと、足は冷たくないし放熱も出来るので、ウォーキングには向いている。
カメラは、もちろん防塵防滴仕様のE-SYSTEM一式を、レインカバー付きのバックパックに詰め込んだ。
だから、こういうコンディションでも、傘をささずにカメラ片手に散策出来る。
キャプションは、後ほど(^_-)
予想通り雨の日の動物園は、空いていた。
濡れても気にしない動物の1位は、ベンギンかな?(笑)
普段と変わらない様子で、歩いたり泳いだり。
逆に乾燥地帯に生きるカンガルーは迷惑そう。
熊さんは濡れるのも全く気にならない様子で、遊んでいた。
いつもなら立ち止まれないほど混んでいる"わぁ?おチューブ"も、だーれもいない。
だから、ライオンのポートレートが撮り放題!
男前でしょう?(笑)
だから、雨の中、東山動物園へ行ってきました。
家を出るとちょうど雨が止んでいたので、伏見までお散歩モード。
ちなみに、今日の服装はヨット仕様(笑)
一日中屋外を動き回るので、上半身はヒートテックインナー+フリースのミドルレイヤー+セイリングコート。
下は、防水スプレーを施したチノパン+登山用靴下+軽量ランニングシューズ。
水分を含まない素材の靴下を履くと、足は冷たくないし放熱も出来るので、ウォーキングには向いている。
カメラは、もちろん防塵防滴仕様のE-SYSTEM一式を、レインカバー付きのバックパックに詰め込んだ。
だから、こういうコンディションでも、傘をささずにカメラ片手に散策出来る。
キャプションは、後ほど(^_-)
予想通り雨の日の動物園は、空いていた。
濡れても気にしない動物の1位は、ベンギンかな?(笑)
普段と変わらない様子で、歩いたり泳いだり。
逆に乾燥地帯に生きるカンガルーは迷惑そう。
熊さんは濡れるのも全く気にならない様子で、遊んでいた。
いつもなら立ち止まれないほど混んでいる"わぁ?おチューブ"も、だーれもいない。
だから、ライオンのポートレートが撮り放題!
男前でしょう?(笑)
| HOME |