E-3+ズミルクス25mmF1.4

パナソニックのズミルクス25mmF1.4というフォーサーズレンズがある。
昨年11月のゴミゼロ倶楽部名古屋オフへ向かう途中に、「お客からキャンセルされちゃったので勉強しておきます・・・」とカメラ屋から電話が掛かってきたので、「12回払い無金利なら考えるよ。」と答えたらOKというので、お買い上げ。

翌日受け取ったレンズは、なんじゃこりゃ〜!と言いたくなるくらい、コンパクトさをウリにするフォーサーズ規格にはふさわしくないほどの、大きくてずっしりとしたガラスの塊だった。
でも、手持ちのE-510に付けてみたところ、うっとりとするほどの画質。
35mm換算で50mmとは言うものの、本来は広角レンズなので周辺部分の歪曲は気になったが、開放時のとろけるような描写と2段も絞り込めばクッキリとシャープな画質は、確かに評判どおりの味わいだった。

PB233124.jpg


ちょうどオフ会1週間前にE-1の中古を入手したばかりだったので、これで当分遊べるぞ!と思っていたのだけど、オフ会=E-3の体験フェアでゴミゼロ倶楽部の諸先輩方に感化されてしまい、日に日にE-3への想いが募ってきて、ついには右耳の調子が悪くなってしまった。

※実は昨年夏に、極度のストレスが掛かると右耳の調子が悪くなってしまう・・・という原因不明の「特定難病」の突発難聴を患ってしまった。

う〜む、困った。こんな状態では対面での会話はいざ知らず電話の受け答えなではど不自由してしまうし、集中力にも欠けてしまう。でも、ストレスの原因が「カメラが欲しくて堪らない!」なんて、あまりにも我侭じゃん(苦笑)

とそこで、追い討ちをかけるような「60回まで無金利分割払いもOK」のいう悪魔のような誘惑が。
いくらなんでも、いまどきのデジタル一眼を60回=5年も使い続ける事はない。
あ、でも月々5000円なら40回。5500円なら36回だぞ。
と葛藤があり、この辺りで気絶して気が付いたらポチリとしていた・・・という文字通りのデジカメ地獄へまっ逆さま。

でも、支払いの心配よりも嬉しさが買っていたようで、気が付いたら耳の調子も良くなっていたのだから、まあ、高いけど良く効く薬だったんだなぁ、と思うしかない(苦笑)

PC033254.jpg

E-3+11-22

さて、こうしてほぼ同時に手に入れたE-3とズミルクス25mmなんだけど、2つ組み合わせると具合が良くなかった。
ライカレンズの独特の味わいはE-3の高画質で更に磨きが掛かるはずなんだけど、AFでピンを合わせると狙った位置にピントが来てくれない。
Webで見ると絶賛されているのに、自分にはイマイチな画像しか撮れなかった。
自分の腕が悪くて使いこなせないのかな?でも、他のカメラだと結構良い写真が撮れるんだけど、なぜ?
結果、気持ちよく撮れないものはだんだんと使わなくなり、2514もE-3もどうしても必要な時以外は使わない時が多くなってしまった。

ところが、先日レンズの掲示板を見ていると、
「E-3と2514の組み合わせだと、中央部の測距点で前ピン傾向がある」との書き込みを見つけた。
え?と思いながら、フォーカシングチャートを用意してテストしたところ、確かに前ピン。
(チャートを掲載しようと思ったけど、データを紛失していた)

E3034650.jpg


半信半疑で立体物を撮ってみると、E-1の文字でAFを合わせているのに手前にピントが来てしまっている。これでは、子供の目などにピンが来るわけが無い。

という訳で、E-3と2514のコンビは、点検と調整のために八王子の修理センターへと旅立った。